2018年04月29日

2018年04月28日

『ルパン三世 Green vs Red』ネタバレ検討会




■[映画]『ルパン三世 Green vs Red』で映画解釈法の勉強(ネタバレなし)
  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20180428/p1
の続きとなります。

 
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2018年04月25日

2018年03月24日

劇画・オバQ ネタバレ感想


藤子・F・不二雄短編集 全宇宙のサラリーマン達へ!―劇画・オバQ (My First Big)
 2004年2月27日 初版
 2014年7月16日 第2刷

  

   
 表紙に
「読者の熱烈ラブコールにこたえて……
 大感激!!アンコール発売!!」
と書かれています。
 7つの短編が収録。
 藤子Fさんといえばノスタルジックでほのぼのとした作風だろうと想像して読み始めたのですが、意外とブラックな作品が多かった。むしろこういう作風は藤子Aさんだと思っていた。
「全宇宙のサラリーマン達へ!」とありますが、サラリーマンが本書を読んだらかえって元気をなくしそう。
 藤子Fさんはサラリーマン生活にかなり悪いイメージを持っていたのでしょうか。

   
【休日のガンマン】
 開拓時代の西部を再現したテーマパーク・ウエスタンランドで休日を過ごすサラリーマン達を描く。
 設定自体は面白いのだが、描かれている物語は後味が悪い。折角の休日にお金を出して楽しみに来てもこんなことになったらやり切れない。
 設定そのままで別の物語を描き直してほしいものだ。

    
【やすらぎの館】
 子ども時代を再現して心を癒やすテーマパーク。本作も設定は素晴らしいのだが、描かれている事件は悲惨。こういうブラックな方向でなく、三丁目の夕日的なほのぼのとした作品を読みたかった。
 これも設定そのままで方向性を変えて描き直してほしいものだ。

   
【イヤなイヤなイヤな奴】
 確かにハッピーエンド?のどんでん返しだが、イヤな後味の作品。

   
【3万3千平米】
 一応ハッピーエンドだがよく分からない。

  
【殺され屋】
 星新一のショートショート風。

   
【求む!求める人】
 これこそが私がイメージしていた藤子Fさんの作風。

   
【劇画・オバQ】
 作品としては素晴らしい。良く出来ていると思います。
 ただ、ハカセが痛い。原作マンガは知らないけど、こんなキャラだったんですか?何だか自分も近い所があるので余計に痛みを感じます。

   
「そうか……
 正ちゃんに子どもがね……」
「と、いうことは……」
「正ちゃんはもう子どもじゃないってことだな……」

   
と呟いてQちゃんが去っていくラストページ、泣けてきます。
 私はうつ病になって時間が止まっている間に
 精神が子ども時代で止まったまま肉体だけが年をとっていきました。
 そして恋愛も結婚も幻に終わってしまったのです。

   
  [wikipedia:オバケのQ太郎]

 


  
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posted by SF Kid at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 空想科学小説