2012年09月17日

テミスの無人都市 草川隆

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    テミスの無人都市 (少年少女21世紀のSF 9)
  ☆
★(あらすじ  ネタばらし注意!)★
 22世紀のトウキョウ。
 ヒロシは、医者になるための教育をティーチング・ロボットに毎日受けている生活にうんざりしていた。
 彼は本当は宇宙パイロットになりたかったのである。
 トウキョウ宇宙空港に宇宙船の発着を見に行った日、ヒロシは突発的に土星行きのロケットに密航する。
 そのロケットで、宇宙パイロットの教育を受けている少女・マミや、やはりヒロシと同じような理由で密航していたケンと仲良くなる。
 土星の衛星ミマスに着いた夜、三人は宇宙ロケットを見学に行くが、手違いでロケットが発射し、ロケットに忘れ物を取りに来ていた少女・アキと一緒に宇宙空間に飛び立つ。
 四人が気が付くと、存在しないと思われていた土星の衛星テミスらしい衛星に不時着していた。
     ☆
 そこは、ゴシック建築スタイルの建物が建ち並び、ピラミッドやコロシアムまであった。
 そして、犬やコンピュータが、彼らを歓迎する。
 ボス犬“ゴロ”によると、人間は、200年前にいなくなったという。
 4人は、再び帰ってきたご主人様ということで、犬やコンピュータに世話されてテミスでの生活を始めるが……。
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posted by SF Kid at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年少女21世紀のSF